飲み込みの精密検査

当院では、他の医療機関と連携し飲み込みの精密検査に対応しております。飲み込みの精密検査は嚥下造影検査、嚥下内視鏡検査がありますが、その方の状態にあわせて進めていきます。検査結果に応じ食事形態の調整や飲み込みのリハビリテーションを行い誤嚥性肺炎の予防に努めます。

 

嚥下内視鏡検査(VE)

約3mmの内視鏡(カメラ)を鼻から挿入し飲み込みの状態を確認する検査です。口から安全に食事ができるか、普段食べているものは安全に食べられているか等調べることができます。外来、往診ともに対応可能で、言語聴覚士によるリハビリテーションもあわせて行います。

完全予約制ですので、ご希望の方はお電話でお問い合わせ下さい!(^^)!

 

 

嚥下造影検査(VF)

 嚥下造影検査は、レントゲンをあてながら、バリウムの入った模擬食品を口から食べることで「誤嚥の診断」ができる検査です。また、食物形態や姿勢の調整を行い安全な食事のための有力な情報を得ることが可能です。

 

利用者様の声

当院で往診を担当させていただいている施設のご利用者様で、M-tube(鼻から管を入れた状態で栄養を摂取されている方)を使用している方がいらっしゃいました。聞くと、口からの栄養が不十分でその状態になった、とのことでした。4か月以上もその状態が続きご本人は「口から何か食べたい」とお話しされていました。

そこで、連携病院で嚥下造影検査ができることをご提案させていただき、ご家族、施設のスタッフ、当院STも同行し、検査を受けに行きました。嚥下造影検査の結果、誤嚥がなかったこと、ゼリーと交互に食事をすれば安全に食べられることがわかりました。施設に戻った後、ご本人、スタッフの方、STとと一緒に飲み込みの方法などを再度確認し現在少しずつ口からご飯を食べられるようになっています。

ご本人より「口から食べたほうがやっぱりおいしいよ。ありがとう!」と 嬉しいお言葉をいただきました。

担当者様の声

食事介助を担当していますが、実際の介助場面でなかなか難しいことが多く、どのようにすすめて良いかわかりませんでした。嚥下造影検査に立ち会い、飲み込みの検査結果や具体的な介助方法を知ることができ、大変助かりました。ご家族も喜ばれています。

 

当院STから

食べることに関わる問題はたくさんあります。

「食事何か食べられないですか?」「結構むせてるんですけど」「なかなか飲み込めなくて時間がかかります」「トロミはどのくらいつければ良いですか?」「家族が施設に内緒でお菓子など持ってきてしまうのですが・・・」など施設や在宅の方からたくさんのご質問をいただきます。

必要に応じ、飲み込みの検査を行いスタッフの方やご家族と相談しながら進めていきます。何でもお気軽にご相談下さい。

群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」 許諾28-100579

V0l.13 N0.4 2016

言語聴覚研究 レポート

「現場最前線」歯科診療所における言語聴覚療法 p.291-293

当院の取り組みについて報告致しました。

    

休 
午後 休  休  休  休 

〒379-2122 

群馬県前橋市駒形町 161-1

 

TEL 027-289-8148

FAX 027-289-8149

 

お気軽にお問合せ下さい!

mail

info@satomisika.com

 

 今日からはじめる口腔ケア 著者である、歯科衛生士、山田あつみ先生の院内研修会を行いました。また口腔ケアの実践的な講習も受けました。